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レッスン9:仕事の生産性を高めるには

仕事の生産性を高めるには

1日の時間には限りがあり、それを最大限に活かすのは簡単ではありません。生産性を高める方法は2つだけ。より多くの時間を注ぐか、より賢く働くかです。後者を選ぶほうが、常に賢明な判断です。

  • 最も多い生産性の妨げがマルチタスクです。より短い時間でより多くをこなそうとして、複数のタスクを同時に行うことを指します。によると、マルチタスクが得意なのはわずか2%の人だけで、残りの98%は失敗しています。マルチタスク中は注意が複数の対象に分散し、生産性が最大40%低下します。すべてを一度にやろうとせず、一度にひとつのタスクに全力で集中しましょう。最初のタスクが完了してから、次のタスクに移ってください。

  • もうひとつ生産性を妨げるのが、すべてを自分でやることです。他のチームメンバーが十分にこなせるタスクもきっとあるはずです。人に教えることに少し時間を投資すれば、すぐに大きな見返りがあります。

  • コンテンツの執筆、電話、メールへの返信といった繰り返しのタスクは、まとめて処理できます。似た作業をまとめて片付けると、時間の節約になります。

  • 人間は見積もりが苦手で、一定の時間でどれだけの仕事ができるかを正しく見積もれないものです。シンプルな解決策は、3つのことを選び、全力で集中し、それが終わったら次の3つを選ぶことです。達成感が得られ、必要なタスクを締め切り内に完了できます。

  • 在宅で働く従業員は、優先順位を誤ることがあります。タスクに優先順位をつけるのは良い方法です。たとえば、最も時間のかかるものは午前中に予定して、時間内に仕上げる余裕を確保しましょう。小さなタスクや重要度の低いタスクは、業務時間の終わりに回せます。

  • 自己規律は、練習によって身につけ、高められるスキルです。自分の弱点を認め、それを克服する明確な計画を持ちましょう。小さな一歩から始めてください。最初は居心地が悪いかもしれませんが、決してあきらめないこと。自分を励ますことも忘れずに。目標達成への道を歩み続けられます。

8時間は、自宅よりオフィスのほうがはるかに早く過ぎていきます。起床、散歩、身支度、通勤といった日々のオフィス生活の習慣と構造が、生産性を保ってくれます。小さなタスクを片付けているように感じさせてくれるからです。在宅勤務では習慣が乱れ、気が散りやすくなります。これを乗り越えるには、適切な朝の習慣を持ち、オフィスで働くときと同じように定期的な休憩をとるのがよいでしょう。

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